どうもこんにちは、管理人です。
本日はストリップの応援の仕方を学びましょう。
演目中に変な応援の仕方をすると周囲のお客さんだけでなく、踊り子さんにも迷惑をかけてしまいます。節度ある応援をして、気持ちよく演目を観覧しましょう。
それでは早速解説していきます。
ストリップの応援の仕方を学ぼう
応援時の注意事項
応援をする前に演目中の注意事項を説明したいと思います。ストリップを鑑賞するなら当然の暗黙ルールなんですけどね。
- 演目中はおしゃべりはやめましょう
- 演目中にビニール袋等のガサガサ音が出るものを触るのはやめましょう
- 舞台に近い席で演目中に席を外すなどの移動はやめましょう
- 舞台に近い席での居眠りもやめましょう
ストリップ演目中の応援方法
手拍子
基本的な応援は手拍子です。音楽に合わせて手拍子をしましょう。
ただし手拍子も気をつけることがあります。
手拍子で気をつけること
爆音手拍子
ものすごく大きな手拍子は、周りにも迷惑になります。みんなと同じくらいの大きさで手拍子をしましょう。
音楽とズレた手拍子
音楽とズレた手拍子もやめましょう。
静かな音楽のときの手拍子
静かな音楽のときは、手拍子はかえって演目のじゃまになってしまいます。
音楽と踊り子さんの演目に集中しましょう。
上記のようなことに注意しながら手拍子をしましょう
タンバリン
ストリップに慣れたお客様は手拍子よりももっと盛り上がるタンバリンなどを使って応援したりします。
タンバリンを使うときもいくつか注意点がありますので、認識したうえで応援しましょう。
いろいろなタンバリンがありますので演目に合ったタンバリンを選ぶのもいいかもしれませんね。
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タンバリンを叩くときに注意すること
劇場にも装備されていたりするタンバリンで誰でも叩けるのですが注意点もあります。
踊り子さんの許可を取りましょう
タンバリンを行うときは、踊り子さんの許可を取りましょう。
踊り子さんの中にはタンバリンを嫌っていたり、タンバリンが演目に合わない等あります。
トラブルにならないためにも許可を取ってからタンバリンを叩きましょう。
独特なリズムのタンバリン
タンバリンは音楽に合わせると盛り上がるのですが、タンバリンを叩くことが気持ちよくなり、音楽に合わせたつもりなのに自分勝手なアレンジを加えてしまう方もいます。
あくまで主役は演者さんなので、演目の雰囲気を壊さないようにしましょう。
音楽とズレたタンバリン
上記の独特なリズムのタンバリンと同じですが音楽とズレたタンバリンは演目を壊しかねません。注意しましょう。
爆音タンバリン
非常に大きな音のタンバリンは音楽が聞こえなくなる場合もあります。タンバリンの音の大きさは音楽の音を考慮しながら叩きましょう。
タンバリンを叩く位置
タンバリンを叩くときは、近くにお客さんがいないところで叩きましょう。
タンバリンの近くのお客さんは音楽が聞こえなくなり演目に集中できなくなります。タンバリンを叩くときは近くのお客さんにも注意しながら叩きましょう。
リボン
ストリップの演目中、ベッドショーになると、リボンを投げる方がいますよね。
あれ実は従業員ではなく、お客さんなんですよ。(ストリップの常連であれば常識なんですけどね)
自分でその劇場に合った長さと色のリボンを準備して劇場まで運んでいます。遠征ともなると結構な重さになり運ぶのも大変です。
リボンを投げるには、師匠となるリボンさんを見つけ弟子入しみっちりリボンの基礎から踊り子さんとの接し方を含め指導してもらいましょう。
うちわ
うちわも応援グッズとして定番ですね。自分でオリジナルのデコレーションをして応援しましょう。
もちろん踊り子さんの許可や演目内容、周りのお客さんに注意しながら使うようにしましょう。
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サイリウム
地下アイドルではおなじみの光る応援グッズ。
通常は使うことありませんが、特別な演目で踊り子さんも許可している演目であれば降ることができます。
光り物ですので目立ちます。使うときは注意しましょう。
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タオル
演目によってはお客さんと一体になってタオルを振る演目もあったりします。
(もちろん通常の演目では振ってはダメですよ。頭に縛るくらいにしましょう!😀)
そんなときにオリジナルタオルを作って参加してみてはいかがでしょうか?
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まとめ
いろいろな応援グッズがありますが、くれぐれも踊り子さん、演目内容や周囲のお客さんに配慮し楽しく応援しましょう!
それではまた。
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